利回り1億％への道（売価変更のオファー編）

どうも！わっきん(@mgclstry)です。

ということで利回り1億%物件への道、続きを書いていきましょう！

最初から読みたいという奇特な方はカテゴリーページからご覧ください＾＾

利回り1億%への道

前回は、ちょっとした交渉術と、マイナスの買い付けが通ってしまったところまで書きましたね。

この物件、正直なところ、私の不動産事業ロードマップ的には要らない物件ですが、

自分が言った買い付けが通り、売主が承諾したのですから、自分の発した言葉の責任はとる。

これが私の、関係者からの信頼を得るためのルールです。

ちょっと脱線しますけど、

法律的な言葉で言うと、契約は「申込み」の意思表示と「承諾」の「意思表示の合致」によって成立します。

これが基本ルール。

ここで不動産投資をよく勉強されている方は、

（´-`）.｡oO（不動産に関してはこの原則は適用されないぞ！ ）

って思われるかもしれません。

確かに、そうなんです。

不動産の取引では、口頭どころか、書面で申し込んだ買い付け証明書でさえ撤回できます。

ただ、ルール上はそうだとしても、それはそれ、これはこれです。

不動産賃貸業も事業であるからには、その主体は人です。

長い目で成功しやすいのはやはり、人と人との信頼関係を保てる人だと思いますね。

脱線が長くなってしまいました。

じゃ、書いていきます。

残置物処理費用

しばらくして、仲介不動産屋さんから電話がありました。

（・・以降省略・・）

てことで、この時点では、１００万円もらって１万円で買う、という話になってました。

この時点では利回り１万％です。

まだ利回り１億％には届きません。

売価１円のオファー

後日、追加で紹介された物件を見に行きました。

ちなみにこのとき見に行った物件が、昨日１億％物件と同日決済した、戸建２つセットで２００万円の物件です。⇒戸建を３つ買いました

その帰り際、思い切って提案をしました。

（注）しばらく忘れていたブロガー魂ナリ

（※注 ） 私はこれが事実かどうか知りません。当時の会話を再現しただけです。

今思えば、この時点で既に、この不動産屋さんは売主さんの涙を見ていたんですね。

だから、売価がいくら変わろうが売主は承諾するだろうと。わかっていたに違いありません。

マイナス100万物件決済完了！
売り主様、家族から、「馬鹿じゃないの」と言われたけど、「お金を払っても活用してくださる方がいらっしゃるだけで幸せなんです」と、涙ぐまれてたとのこと。
とても感謝されました。
我々のボロ物件投資は、空き家問題解決に向けた社会貢献活動よ！
頑張れ同志たち！ pic.twitter.com/Ic9Efg9d2P

— わっきん@広島図面舞踏会 (@mgclstry) January 29, 2020

かくして、１円で戸建を買って１００万円を貰う構図が完成したわけです。

この物件をどう処理するか・・？

さてさて、

（´-`）.｡oO（ ブログのネタ的にはいいね♪・・しっかしこの物件、どうやって処理しようか・・ ）

と、考えながら過ごした２週間。

２週間で出した答えは・・

でした。

その日のうちに、とりあえず某掲示板へ物件を登録しました。

１００万円の売価を付けて。

（´-`）.｡oO（ 購入前に売却が決まったらまたブログのネタになるな～）

みたいなこと考えながら・・

ところが、この後でめんどくさい問題にぶつかるんです、この物件。

ま、１００万円いただくための試練なのかもしれませんね。

長くなったので続きはまた次回書きます。

でわ。