夏ですね。暑いです。ほんと暑いです。
特に、窓を養生したので開けられないのがかなりつらいです。
DIY大家さんの方は、熱中症にはお気を付けくださいね。
私は今日は、2号戸建のジプトーン天井を塗装してきました。
ビフォーアフター
ビフォーがこれで↓
アフターがこれです↓
一応、ジプトーンの変な模様の部分にも塗料が入ってるんですけど、写真だと変わりない感じに見えますね。。
実際には、元々のジプトーンより明るくなっていい感じでした。
施工手順
塗装の手順は基本と同じです。
養生→シーラー→水性塗料
シーラーが必要かどうかは、事前に目立たないところに塗料を塗って確かめるのが良いと思います。
私の場合、この記事を書いた時に確かめてます→竿縁天井とか柱へのシーラー塗装
このとき確認したように、ヘンなうにょうにょ模様の中に汚れやヤニがたまってるみたいで、まずはうにょうにょの中にシーラーを入れ込みながら塗りました。
ちなみに、塗りながら編み出したちょっとしたジプトーン塗装のコツなんですけど、
たっぷりローラーに塗料(やシーラー)を付けて、うにょうにょ模様に対して垂直にローラーを動かして塗ると、うにょうにょ模様の中に入りやすかったです。
で、うにょうにょの中に塗料を入れたら、今度はうにょうにょ模様に対して平行にローラーを動かし、塗りムラを均(なら)してやると、いい感じにおさまります。
使ったシーラーと塗料
資材は、今まで使ってきたものと同じですね。
このアサヒペンのヤニ・アクどめシーラーと、
このニッペの水性ケンエースです。
他にも塗ってきた
今日は1日中塗装してました。。
↑2階の元和室の竿縁天井や柱は2度塗りまで終わりました。(シーラーを入れると3回塗ってます)
アクが浮き出てこなければ、これで終わりです。
2階のもう一部屋は、ジプトーン天井を塗装した後、柱や窓枠部分の1度目の塗装が終わり、壁に着手したところです。
ただ、やってみて分かったのですが、この溝のある化粧ベニヤって、めちゃくちゃ溝の部分が塗りにくいです。(塗料を入れ込むのがめんどくさい)
あと、夏場にボロ戸建ての2階で締め切って塗装・・は、死ねます(今日も塗装作業中は倒れるかなーって思いながら、めまいと闘ってましたし。)
てことで、どっちかと言うと命の危険を感じるので、壁の塗装はヤメます!
柱や窓枠の塗装が終わったら、壁はパテで溝を埋めてからの壁紙にしようと思います。
これなら窓を開けられますから・・