錆の上から塗れる塗料を使って、バルコニーの手すり等を塗装してみましたので紹介します。
バルコニーDIY塗装 ビフォーアフター
バルコニーのビフォー画像です。


手すりのサビもひどいですし、床部分(コンクリートでできています)にもサビが移ってました。
よくもまあここまで放置したもんだっ(笑)
↓こちがら同じアングルで撮影したアフター画像です。


錆の上から塗れる塗料を使って塗装したら、ここまできれいになりました。
バルコニーの手すりの部分の塗装
今回つかった塗料は、アサヒペンの「サビの上からそのまま塗れる塗料(鉄部用)」です。
塗装の手順は公式動画を参考にしました。
サビや塗膜を剥がす作業は、とても時間がかかりタイヘンな作業ですから、こういう商品はほんとありがたいですねっ!
あ、ただ・・
サビや塗膜をきれいに落として凹凸を無くす場合と比べれば、やはり仕上がり具合が見劣りします。
が、遠めに見ればそれほど気にはなりませんし、ちゃんと腐食を止めてくれることが第一の目的ですから、個人的にはこれで十分満足だなーと思いました。
これは、手すり部分まで塗った状態の写真です。


バルコニーの床の部分(セメント部分)の塗装
手すり部分が終わったら次は床部分(コンクリート)の塗装を行いました。
ホームセンターでコンクリート用の塗料を買ってきて塗りました。
ちなみに、床を塗るときにも、如意棒を使うと立ったまま作業できるので楽に塗れますよ。
最後に、もう一度アフター写真です。明るくきれいな印象になりました♪

次回は、玄関と廊下の床をきれいにしたので紹介します。