このように下地を作ってもらった状態から、DIYで、
- 壁紙クロス貼り
- クッションフロア貼り
- 洋式便器とウォシュレット便座の取り付け
を行いました!
壁紙クロスとクッションフロアについては、別の部屋でもDIYしてますので他の記事で書くことにし、この記事では洋式便器とウォシュレット便座の取り付けについて書こうと思います!説明書に従って作業するだけですから誰でも簡単にできます。
参考にしたサイトと道具
参考にしたサイトは特にありません。
便器に同梱された取扱説明書がわかりやすかったのでそれを見ながらやりました。
使った道具もそんなに多くなかったです。
まずは、配管を切るためののこぎりと刃です。お気に入りのマキタのレシプロソーと塩ビ用レシプロソーです。
それから、水回りのDIYには欠かせない、こちらもお気に入りのソフトタッチプライヤーです。
その他、ドライバーなどのいつものツールと、塩ビ管用の接着剤、を使いました。
給水管、排水管づくり
↑壁紙とクッションフロアを張った直後の状態です。
ここからまず最初に、床から飛び出ていた塩ビ管をレシプロソーで切りました。
刃が曲がるので、床に沿って切ることができます。
ただ・・クッションフロアを傷つけてしまいましたけどねw
クッションフロアを敷く前に切るべきでした。。
実は最初、刃の堅いのこぎりで切ろうとしたんですが・・
↑ぽっきり刃が折れちゃいました(涙)
次に↑こんな器具(便器に付属)を、塩ビ管用の接着剤で取り付けました。
それから、給水管の方もつくりました。
こんな感じで、水漏れを防ぐためにシールテープを7回くらい巻いてから、取り付けるだけです。
あ、ただ、水の元栓を閉めておきましょう!
そうしないと水浸しに(^^)
便器の設置
便器の設置に関しても、説明書を見ながらやるだけで簡単でした。
便器って、床にネジでくっついてるだけなんですね!
床に下穴をあけて、ネジで固定するだけです。
下穴は、仮置きして穴の位置に印をつけてから電動ドリルであけました。
かんた~ん♪
手洗いの設置
便器の設置が終わったら、手洗い用のタンクを取り付けます。
これも上に載せるだけ!
便器の上に乗せたら、給水管と接続します。
給水管に管をつないて、クリップで留めるだけでした。
↑水がちゃんと漏れずにタンクにたまることを確認して・・
手洗い用の管を上に向けて・・
蓋をしておしまい!です!
便座の設置
次は便座です。
こんな感じの器具がついているので、これを給水管に接続して分岐させます。(写真がない・・)
おしりを洗う水がここから出てくるんですね。
で、便座を付属のネジで便器と接続して・・(写真は便器を下から見たところです)
↑できあがりっ♪
簡単ですから、2回目は取説なくてもできそうなくらいでしたよ。
これで作業中もトイレできるぞっ(これが一番うれしかったりする。。)