今日は床の補修に加えて、1階和室(を洋室っぽくしようとしてる)の竿縁天井や柱の塗装もやってみました。
畳を剥がして床の下地を作った話はこちらの記事です
→和室DIY 畳からフローリングへ!(失敗から学んだコツも)
1号戸建の天井は目透かし天井ってやつだったので、竿縁天井の塗装は初体験です。
竿縁天井は凹凸が多く、塗るのにすごく時間がかかりました。
1回塗りするだけで、休憩込みで2時間半くらいかかったと思います。
慣れてくれば効率が上がるのかなぁ。
とりあえず養生はしっかりと
塗装するときはいつものように養生から始まります。
いろんな工程を混ぜながらやると効率悪いので、ついでに他の部屋も養生しときました。
ちなみに、ガラスにペンキが付くととりにくくなるので、乾く前に水で濡れたウェスやタオルでふき取るのが良いです。
しっかり養生して隠すのが一番ですけどね。
縁の部分を刷毛で塗る
養生が終わったら、ローラーで塗りにくい部分を刷毛で塗っていきます。
これが時間がかかるっ!!
ここまで塗るのに1.5時間かかりました。
外が暗くなってる・・
ローラーで広い面を一気に塗る
ローラーで塗るのは割と短時間で終わりました。30分くらいかな。
写真ではわかりにくいですが、1回目なので、ムラもアクも目立ちます。
一応このペンキ、ヤニを抑える機能もあるらしいので、きっと2回塗りできれいに仕上がってくれるはず!
ま、もしダメでも、何回も塗ればきっときれいになるでしょう(^^)
ただ・・
竿縁天井の部屋は他にもあるんですよね・・
てことは今後、しばらくは塗装ざんまいになりそうです。。
今回使用したペンキ
今回は、水性ケンエースという業務用ペンキのホワイトを使いました。
16kgでこの値段は安いし、しかもつや消しで、ヤニ止め・防藻・防かび効果まであるとのこと。
良くのびて塗りやすかったので、良かったです。