購入時、床がふわふわで張替えを余儀なくされたキッチン。
仕上げは床下収納のフタづくりと、クッションフロアを貼って仕上げです。
出来上がりはこんな感じです。
ベニヤ板カットはホームセンターに頼みました
とりあえず最初は、必要な板の寸法を測って材料集めです。
もちろん厚みは周辺の床材と同じ厚みのものを使いました。
カットは、まー自分でもできるんですけど、1カット20円だし、切った後の木くずの掃除が面倒だし、ということで、ホームセンターでカットしてもらいました(^^)
それから、ベニヤ板の大きさに合わせて、クッションフロアもカットしました。
(クッションフロアの上にベニヤ板を載せて、板に沿ってカッターで切るだけです)
↓1辺580mmにカットしてもらったベニヤ板とクッションフロア。
↓クッションフロア用の接着剤を塗ったところ・・
貼り終わった後の写真はどうやら撮らなかったようです。。
たぶん原因は、これって失敗か?と思ってアセってたからだと思います。
だって、クッションフロアを貼った後に、取っ手を付けるための穴が無いことに気付いたんです。
あれ?これって先に穴あけるんじゃないの?って。。
後で調べてみたら、板を半分に切り、取っ手用の穴を作ってから、クッションフロアを貼る手順が正しかったようです。
取っ手用の穴をあける
ま、ミスったものはしょうがない。ということで、
クッションフロアを貼り付けた状態で、取っ手用の穴をあけることにしました。
方法ですが、いろいろやり方を考えた結果・・
まずドリルで穴をあけ、そのドリルの穴をつなぐように引き回しノコで切り、最後にやすりで仕上げました。
で、何とか成功!
アセって頭真っ白で作業してたけど、成功したので意識を取り戻し、写真撮影パチリ!
心の中ではガッツポーズしてます(^^)
あ、引き回し鋸っていうのは、こういう細いのこぎりのことです。上の写真だと、右の方に写ってるノコです。
ドリルの穴を起点に、方向を変えながら切ることができるので、通常ののこぎりでは難しいところも切ることができ、壁にコンセントや水道管用の穴をあけるときなど、大きな板をくりぬくときに重宝します。
記事にはしていないですが、私も以前この戸建てで壁に穴をあけたので、たまたま持ってました。
↓切り口は、わりとガタガタします。
取っ手と枠を取り付ける
何とかミスを挽回し、ここまで作れたら、あとは取っ手と枠、それから補強材を裏側に取り付けて完成ですね。
手順は間違ったけど、一枚板で作れたので、強度は高い・・はず。。きっと。
ま、結果オーライですっ♪
( ´ー`)フゥー...
ちなみに枠は、楽天で安いものを購入しました。
サイズがあるのでその点は注意して購入してくださいね。
取っ手も、補強用の器具も、この商品についてたやつをそのまま使いました。