購入時、床がふわふわで張替えを余儀なくされたキッチン。

仕上げは床下収納のフタづくりと、クッションフロアを貼って仕上げです。

写真 2016-10-13 19 49 23

出来上がりはこんな感じです。

ベニヤ板カットはホームセンターに頼みました

とりあえず最初は、必要な板の寸法を測って材料集めです。

もちろん厚みは周辺の床材と同じ厚みのものを使いました。

カットは、まー自分でもできるんですけど、1カット20円だし、切った後の木くずの掃除が面倒だし、ということで、ホームセンターでカットしてもらいました(^^)

それから、ベニヤ板の大きさに合わせて、クッションフロアもカットしました。
(クッションフロアの上にベニヤ板を載せて、板に沿ってカッターで切るだけです)

↓1辺580mmにカットしてもらったベニヤ板とクッションフロア。

写真 2016-10-13 18 29 45

↓クッションフロア用の接着剤を塗ったところ・・

写真 2016-10-13 18 33 48

貼り終わった後の写真はどうやら撮らなかったようです。。

たぶん原因は、これって失敗か?と思ってアセってたからだと思います。

だって、クッションフロアを貼った後に、取っ手を付けるための穴が無いことに気付いたんです。

あれ?これって先に穴あけるんじゃないの?って。。

後で調べてみたら、板を半分に切り、取っ手用の穴を作ってから、クッションフロアを貼る手順が正しかったようです。

取っ手用の穴をあける

ま、ミスったものはしょうがない。ということで、

クッションフロアを貼り付けた状態で、取っ手用の穴をあけることにしました。

方法ですが、いろいろやり方を考えた結果・・

まずドリルで穴をあけ、そのドリルの穴をつなぐように引き回しノコで切り、最後にやすりで仕上げました。

で、何とか成功!

アセって頭真っ白で作業してたけど、成功したので意識を取り戻し、写真撮影パチリ!

写真 2016-10-13 19 05 21

心の中ではガッツポーズしてます(^^)

あ、引き回し鋸っていうのは、こういう細いのこぎりのことです。上の写真だと、右の方に写ってるノコです。

ドリルの穴を起点に、方向を変えながら切ることができるので、通常ののこぎりでは難しいところも切ることができ、壁にコンセントや水道管用の穴をあけるときなど、大きな板をくりぬくときに重宝します。

記事にはしていないですが、私も以前この戸建てで壁に穴をあけたので、たまたま持ってました。

↓切り口は、わりとガタガタします。

写真 2016-10-13 19 36 03

取っ手と枠を取り付ける

何とかミスを挽回し、ここまで作れたら、あとは取っ手と枠、それから補強材を裏側に取り付けて完成ですね。

写真 2016-10-13 19 47 46

手順は間違ったけど、一枚板で作れたので、強度は高い・・はず。。きっと。

ま、結果オーライですっ♪

( ´ー`)フゥー...

写真 2016-10-13 19 49 23

ちなみに枠は、楽天で安いものを購入しました。

サイズがあるのでその点は注意して購入してくださいね。

取っ手も、補強用の器具も、この商品についてたやつをそのまま使いました。

Advertisement

ブログランキングに参加中です。応援クリックお願します<(_ _)>

私が使っている工具や資材類を楽天roomに登録していってます。

たまにのぞいてみてくださいね(^^)

わっきんのroom

広告スペース