キッチンの床にクッションフロアをDIYで張りました。
廊下や玄関もひとつながりになっているので、一気に全部貼っちゃいました♪
購入時の写真です。
床板が劣化してふわふわの状態でしたが、自分で床を解体した後、職人さんに床を作ってもらってました。
なので今回は、こんなコンパネ状態からのクッションフロア貼りです。
まずはクッションフロアをカットして仮置き
まず最初に、クッションフロアをカットして、仮置きました。
このクッションフロアは柄模様があるので、きれいに接続できるように位置合わせをしながら、動かないようにテープで仮止めしていきました。
重なる位置の合わせ方は、壁紙を貼るときと同じ方法です。(パラパラ漫画みたいにめくりながら重なる位置を調整する)
部屋の隅(角っこ)だけは、この仮置きの段階できっちり切っておきます。角を決めるてやことで、仮置きしたクッションフロアがずれにくくなります。
部屋の辺の部分は、後で接着剤で貼ってからカットでOKです。
自信がある場所はこの時点で、辺の部分を切ってもよいのですが、後で本当に貼り付けるときに、やっぱりずれてました・・ってなると悲しいです。
仮置きしたクッションフロアを接着剤で貼り付けながら、重なる部分もカット
次は仮置きしたクッションフロアを半分ずつめくり、接着剤で貼り付けていきます。
また、隣り合うクッションフロアの重なる部分もカットしながら貼っていきます。
接着剤は、この画像のようにアーチ状に均一にまんべんなく塗っていきます。
重なる部分をカットする方法は、壁紙クロスを貼るときと同じです(重ねて、2枚いっぺんにカッターで切る)
キッチンはこんな感じになりました
キッチンはこんな感じになりました。
割と接続部分も気にならない程度に貼れましたので満足です♪
玄関はこんな感じになりました
これは玄関です。
框の垂直の部分にもクッションフロアを貼りました。
その後、見切り材を使って収めました。
1段目の左側はブロックが邪魔で見切り材貼れませんでしたが、下駄箱を置いて隠れる部分なので問題ないんです。
今回使用したクッションフロア
今回使用したクッションフロアはこちらです。
厚さが2.3mmと厚めで、店舗の床などに使われる土足用のクッションフロアです。
値段は少し高めですが、丈夫だし、下地の凹凸をある程度目立たなくしてくれますし、絵柄的に汚れも目立たないし、インパクトもあるので気に入っています。
次回は、床下収納の蓋づくりの様子を紹介するつもりです。