どうも!わっきん(@mgclstry)です。

前回の記事に引き続き、1棟目購入前に考えていたことです。

自己資金で自宅の近くにボロ戸建てを買う!

という方針が決まったあとは、ひたすら物件探しを行いました。

その中で、私がやっていた物件探しと検討の方法について、紹介します。

売買物件情報を探す

最初は人脈も何もありませんから、必然的に物件探しはほとんどインターネットに頼ることになりました。

私がよく使っていた、売買物件情報サイトはこれらです。

ちなみに、検索する対象は、中古戸建て古家付き土地のどちらともです。

特に古家付き土地は、売主さんも建物に価値が無いと思っているので、安く手に入る可能性がありますね。

基本的にこれらのサイトを、暇さえあれば検索してました。

さらに、ホームページに載ってない物件があるかもしれないので、休日は売買物件を扱う大手不動産屋さんの店舗を訪問し、物件情報を見せてもらってました

価格の低いものから順番に表面利回り15%以上が見込めそうな物件に絞る

ネットの話に戻ります。

検索した物件を、価格の安い順に並べます

そして安い方から順に、1つずつ検討していきます

この時点ではざっくりとした検討です。

賃貸物件情報サイトを使って、売買物件のエリアのおおまかな家賃相場を確認し、表面利回り15%以上を見込めそうな物件を抜き出します。

賃貸相場をざっくりつかむ方法としては、以下の賃貸物件情報サイトを使ってました。

これらを使って、間取りや築年数の近い物件の家賃を調べれば、その地域の大まかな家賃相場を把握できます。

これで、(指値を前提とする場合もありますが)希望の利回りが出そうな物件であれば、次のステップに進みます。

ボロ戸建て物件1棟目の探し方まとめ

以上が、私がやっていた候補となるボロ物件の検索方法です。

  • 中古戸建または古家付き土地を安い順に並べる
  • 安いものから順に、賃貸相場を把握する

ここまでの調査で生き残った物件については、電話で不動産屋さんに問い合わせを入れるのですが、

必ずしもその物件を掲載している不動産屋さんに問い合わせをするわけではありません。

このあと、一番安く買える可能性のある不動産屋さんを探す作業を行います。

それはまた次の記事で書きます。

以上、1棟目購入前に私がやっていた、ボロ戸建て物件の探し方についてでした。

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