ボロ戸建てでは、庭の植物がのび放題で鬱蒼としている物件も結構あると思います。
私が購入した1棟目も、庭の木がよく成長しており、隣の敷地にまで顔を出している状態でした。
お隣さんからも切ってほしいとの要請が・・
今後お隣さんとトラブルにならないために、庭木をすべて切り倒すことにしました。
入居者さんが好きな木でも花でも植えてくれたら愛着も湧くかもしれませんしね。
まずは業者に見積もり
いつものようにまずは業者に相談したところ・・
「だいたい15万円くらいかかると思います」
(゜o゜) o 0(えー!!自分でやったら2日程度でできそうなんだけどなー・・)
ということで・・・自分でやりましょう!となりました。
ちなみに何に費用が掛かるのか聞いてみると、業者に依頼すると、処分費用が高くつくらしいです。
庭木の剪定に使った道具
庭木の剪定のために電動のこぎりを購入しました。
マキタのレシプロソーです。3万円くらい。
それから、枝切り用の替え刃ゼットソーも購入しました。(これ以外に木工用と塩ビ用も同時に買っときました)
ちなみに、マキタのレシプロソーを選んだ理由を挙げますと。。
- 充電式なので外でも使える
- 電池の持ち時間も十分
- スイッチが2か所あるので持ちやすい方法で持って作業できる
- ゼットソーが使える!塩化ビニル管や木材もなんでもござれ
やっぱのこぎりは刃が重要だと思うんで、決め手はゼットソーです。
↓このゼットソーのプロモーション動画を見て、これにしよう!って決めました。
そのほか、庭木を切るのに必要な道具としては、脚立ですかね。
脚立は、はしごにも変形できるタイプのものが重宝しますね。
電動のこぎりも脚立も、屋内外にかかわらず大活躍してくれてますから、今や私のDIY必須アイテムです!
ひたすら切る!
冒頭の画像もそうですが、こんな感じで家の周りには木がびっしり!
これを、無心で切る切る・・切る!
おりゃおりゃー!!(心の声)
切り落とした枝の処分の仕方
↑成果の一部です。最終的に駐車場の半分を占めました(笑)
切り落とした枝の処分方法には、市役所に相談して教えてもらいました。
市役所などの行政機関は、困ったときに相談するとあっさり解決方法を教えてくれて便利です。
自分で切った木の枝は、
- 小さく切って燃えるゴミとして捨てる
- 長さ2メートル、直径30センチ以下にしてごみ処理場まで持ち込む
どちらも無料とのことでした。(自治体によって異なるかもしれません)
レンタカーで軽トラを1日レンタル(約5,000円)して4往復してごみ処理場へ持ち込みしました。
かかった費用
マキタのレシプロソーを購入した金額を加えても総額4万円以内。
しかも道具は今後も使い続けることができますし、費用対効果は大きかったと思います!
↓日が入らず暗かった部屋に朝日が戻りました~♪
素晴らしい道具ですね!もうすぐ誕生日なので、夫に催促してみます!!!
丸ノコも持ってないので迷うところです。。。
重宝してます!