LINEグループ(広島図面舞踏会)のほうではリアルタイムに情報共有した内容ですが、

その中からいくつかをまとめて書きます。

正直、ブログよりもLINEのほうが書くのも簡単で、レスポンスもすぐにあるため、楽しいですね。

こういったグループ内で、お互いに遠慮のない議論が行われ、お互いが切磋琢磨し、お互いが引き上げ合う関係になれば、

ものすごい投資家集団に育って行けると思います。

ま、まだそういう状況にはなってないですけどね。

いつかきっと。。ということで。

さて、話を戻しまして、実践記を書いていきます。

いずれも、先週の話です。

日本政策金融公庫で融資を受ける際の注意点

まず、公庫へ面談に行ってきました。

目的は、最近購入した2物件(160万戸建て+20万戸建て)の、

物件取得費用350万円(かなりオーバーですけど・・)の融資の件です。

今回初めて、妻と一緒に行くことができまして、私がどのような感じで仕事しているのか、見てもらうことができました。

これはよかったと思います。

面談は和やかな感じで進みましたが、1点、融資担当者を困らせてしまったポイントがありました。

それは・・

物件購入費用(設備投資資金)として申請したにもかかわらず、融資実行前に、自己資金で既に所有権が移ってしまっていたからです。

この状態だと、融資資金の使途があやふやになるため、上司を説得しづらいとのことでした。

一度は、いったん持ち帰って、改めてリフォーム費用として手続きをやり直す?

みたいな話にもなりましたが。。

最終的には、担当者と私とであれこれ相談しながら出した提案が良かったみたいで、

なんとかそのまま手続きを継続できることになりました。

みなさまは、融資申請する際には、使途不明にならないようお気を付けください。

で、具体的にはどんな提案したの?

については・・

ブログに書いてよいのか?許可をもらうのを忘れてしまったたため、

いつかお会いした時にでも質問してください^^

てことで、

一時はどうなるかと焦りましたが、無事に終えることができました。

通し方を一生懸命考えてくれた = それ以外の面については特に問題無し
ってこと?

・・・だったらよいのですが、過度な期待はせずに待ちましょう。。

ちなみに、この融資担当者が困ったポイントですが、

妻にはあらかじめ、ここで引っかかるかもしれないと伝えておりました。

また、どうやったら回避できそうか、回避案も妻にあらかじめ伝えていました。

このように事前シミュレーションをして、融資担当者の会話の中で自然に解決策の提案を行い、融資担当者を導く。

この過程というか交渉術を、内部の人間に見てもらうことができたのが、今後のために非常に良かったと思います。

妻から見たら、すべて台本通りに見えてたと思いますw

地震保険の仕組みから考える保険会社選び

それから、火災保険の見直しを行いました。

というか、目的はほぼ地震保険のためです。

先日の必殺大家さんのセミナーで知ったのですが、地震保険って、国の補助があるんです。

参考に、財務省のホームページから引用しますね。

赤色で塗った部分が重要です。

地震保険の概要

地震保険の対象は居住用の建物と家財です。

火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼・ 拡大した損害は補償されません。

地震保険は、火災保険に付帯する方式での契約となりますので、火災保険への加入が前提となります。地震保険は火災保険とセットでご契約ください。すでに火災保険を契約されている方は、契約期間の中途からでも地震保険に加入できます。

地震保険は、地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的として、民間保険会社が負う地震保険責任の一定額以上の巨額な地震損害を政府が再保険することにより成り立っています。

※地震保険はあくまで保険契約に基づき、保険会社による損害の査定の結果により保険金をお支払いするものであり、

見舞金のようなものをお支払いすることはございません。

引用元:地震保険制度の概要(財務省ホームページ)

つまり、民間の保険会社の場合、一定額以上の部分は政府が補助するってことですから、民間の保険会社の方が地震保険がおりやすいってことになりますね。

てことで、私の火災保険は、すべて民間の保険会社のものへ切り替えを行いました。

以上、近況報告でした。

でわ。

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