今日も会社帰りに2号物件に寄って塗装してきました。
まずは前回記事でアクが止まらないようならシーラー塗ると書いてた部屋は、今日確認するときれいに収まってました。
ただ、蛍光灯のもとで確認したので、昼間の明るい時にもう一度見てみたいと思います。
なのでいったん完成、と言うことにして・・今日から次の部屋の塗装へ移行です。
2階の2部屋を同時並行で塗っていこうと思っています。
前日に試し塗りしてたところの確認
その2階ですが、昨日、アクがどの程度か確認する目的で、一部ペンキを塗ってから帰宅していました。
まずは柱。アクが浮いてきてました。
次に、ジプトーン天井。これもへこんだ部分からひどいアクがでてました。
てことで、2階はちゃんとシーラーで下地作りしてからペンキへ移ることにしました。
1階はシーラーせずに3度塗りで終わりましたが、2階はシーラーを塗ることで2度塗り(シーラー1回+ペンキ1回)で済むなら、成功です。
シーラー塗っても、やっぱり3度塗り(シーラー1回+ペンキ2回)必要だったなら、シーラーしなくてよかったね、ってことになります・・
今日のシーラー塗装
マスキングテープを使った養生はすでに終わってましたので、ここからはひたすら塗っていきます。
本来は高いところから先に塗っていくのがセオリーですけど、今回は手持ちのシーラーの量に不安があったため、特にアクの酷い柱や部分を天井の竿部分を先に塗り、比較的アクの出ない平面部分は後回しにしました。
長い刷毛で縁取りをし、如意棒+ローラーで平面を塗っていきます。
長い刷毛ってのはこれです。
ただ、一工夫ありまして、天井を塗ってると、塗料が柄をつたって垂れて自分が汚れてしまうので、柄の部分に要らない布を結んで使ってます。
で、約2時間かけて、今日は、ここまで塗りました。
↑柱部分は1部屋終わりました。
↑竿縁天井の平面部分は、部屋の半分まで終わりました。
また次回、続きを塗っていきたいと思います。
使ったシーラー
ちなみに今日使ったシーラーは、1号戸建をリフォームした時に余ったものです。
これ↓
白いシーラーは、どこを塗ったかわかりやすいのでいいですね。