今回からボロ戸建て1棟目のリフォームについて書いていきます。
まず最初にやったのは、床と壁の解体でした!
実はこの物件、本業の出張続きの多忙により時間が取れず、購入してから4か月ほど放置してました(^^)
ローンを組まずに現金購入したのでキャッシュフロー的には問題ないんですが、機会損失は大きかったかもしれません。。
借金してたら気が気でなかったかもしれませんね。よかった(?)
まー、私にとって最初の物件は、一通り経験するための物件ですから、ゆるりと、いろいろ学びながらやっていきましょうっ♪
床の工事を業者に相談
1棟目のボロ戸建物件は、床がふわふわした状態で購入しましたので、床のリフォームは必須でした。
工務店さんに見積もりの相談をしたところ、
「解体するのが仕事みたいなもの」
だそうです。
つまり、床を張る作業よりも、既存の床を解体する作業のほうにお金(工数)がかかるみたいです。
じゃー私がやりましょう!
ということで、まず最初に着手したのが床の解体。
素人DIYでは、きれいに床を張っていくよりも解体するほうが気楽ですね。
注意点は、根太などの木材を傷めないこと。(らしい)
壁も壊しちゃおう♪
と同時に、このボロ物件、実はもともと平屋だったようで、増築に次ぐ増築で部屋の中の日当たりが悪く、暗い印象の状態になっていました。
少しでも明るく広く見せるため、壁(に備え付けられた食器棚)を破壊してダイニングキッチンとリビングをつなげることにしました。
工務店さんに確認したら、
「ここの壁は抜いても大丈夫ですよ」
やったー♪
参考にしたページと道具
ちなみに、参考にしたのはこちらのサイトです。
フローリング床の解体方法と注意点 | DIY(日曜大工,園芸)を楽しもう!
破壊道具はシンプルにこれ、バールと丸ノコを使いました。(丸ノコは床のみ)

さぁ!破壊活動
気分は「大改造!!劇的ビフォーアフター」です!



何も考えず無心で破壊!破壊!破壊!
はっきり言って、気持ちいい!
↓そして完了!
↓反対から見たところ

↓床はこんな感じ。釘はきれいに抜きました。

達成感!快感♪楽しいっ♪
形あるものを壊すのって、ひょっとしたら人間の本能なのかも?と思うほど夢中になりましたよ(^^)
初めてのDIYでしたけど、(特に破壊作業は)楽しくて病みつきになりそうです(笑)